ブラックベリーVol.18（クールビズのおやじワードローブ受難）

男性会社員サラリーマンのクールビズ対策。

本ブログでは、カテゴリー:ファッションは珍しい投稿ですが。

本件は、あいかわらず生活防衛ネタです。


学生時代に、“貧乏と、貧乏臭いどっちを選ぶ？”と周りに聞いたことがある。

大勢は“貧乏臭いのはやだなぁ”の中で、

『金持ちで、貧乏臭い方が良い！！』と、言い切った男は、

実に貧乏臭かった。

ボロは着てても心は錦、とはちっと違うか。


この定義には盲点があって、

貧乏臭い=お金持ちと限定されていないってことです。


“紳士服のなにがし”のチェーン店のお世話になってから久しいですが、

スーツにズボン×2本付のその後、どうしてます？


上着はそこそこ傷みますし、生地のテカりとかやっぱり目立ちます。

ズボンは擦りきれやお尻破れもありますが、

内１本は、延命することが多いでしょう？


さすがに、ブレザーにスーツのズボンは合わせないけど、

クールビズ=ジャケット不要ならどうよ。

→　これが本題です。


夏用スラックスを新調する節約に、

2本付のスーツ・ズボン代用で夏を越せるか？です。

取り残される2本組みズボン

夏服のスラックスは、生地が薄く傷みやすい。

１シーズンで、お釈迦もある。

汗っかきはステテコ必着だけど、それでも汗染みは気になる。

超厚手のものでなければ、真夏でも有効なんです。


いかにも、スーツの上着を脱いだだけ、は貧乏臭い。

縦縞の紺系だと、あながちそうなる。

なんとか茶系の革靴とベルトで、

全体のイメージをカジュアルにテイストできればOK？


ノーネクタイの登場時には、“おやじの朝帰り”と揶揄されたが、

IDカードのネックぶら下げれば、なんとか腹まわりは気をそらせる。


今年の夏までは、なんとかビジネススーツには出費0円で乗り越えたい。

その一念から、“貧乏臭くない”ファッションリーダーをめざそう。


ところで、

白シャツにカラーボタン&ボタンホールを良さげに着こなしている風の兄ちゃんが多いが

ダサダサ？でしょう？？


◆新宿西口、動く歩道は高速レーンか登坂車線か、についてちょっと知りたい。