2013年4月13日土曜日

ラズベリーVol.52(初代部長への道のり)

むすこが中学生となりました。

ようやく無事に、“中坊”の資格が得られました。

3年間の中学時代に欠かせないのが部活動でしょう。

野球&サッカーに無縁の男が、何を選択し打ち込むのか?

親として捨て置けないところです。


熱望するものがなければ、

自分のやりたいことを創ってみては。

「担任の先生に、“数学研究部を創設したいので顧問になってください。”っていってみろ。」

と誘導する。

たまたま担任の教科が数学

絶対に職員室で話題となるはず。

ちょっとこいつは違うぞと。


初代部長であれば上級生や慣例にとらわれず好き放題にできる。

具体的な活動内容は、

数学パズルの探究を通じて数字の魅力を学内に流布していくこと。

サブテーマとして簿記検定の合格レベルも目指す。

“やってみるよ。”となかなか言わないむすこに理由を問うと、

「だって、そんなことしたいと思わないもん。」

「・・・。」

そうだな。中学3年間は本人のものだ。

親の空回りだったかも知れない。

反省しつつも、やることには中途半端は許さないぞ!と、

まだまだ放任する気は毛頭無い。


◆むすめの後輩入学式での披露、についてちょっと知りたい。



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